test 【講義レポート】エンタテインメントビジネスと著作権 | エンタテインメント ビジネスコース
test2
INFORMATION

エンタテインメント ビジネスコース新着情報

【講義レポート】エンタテインメントビジネスと著作権

6/24(水)の講義は、「エンタテインメントビジネスと著作権」と題して、
エイベックス・エンタテインメント株式会社
事業管理本部 契約管理グループ
ゼネラルスーパーバイザーである、戸塚政徳氏を講師に招き、講義を行いました。

「ルールを知ろう」

スポーツにルールがあるように、エンタメ業界にもルールがあります。
ルールを理解していないと、試合が成立しないように、著作権について正しく理解できていないと、せっかくのアイデアが台無しになってしまいます。

この日の講義では、
・著作権と著作隣接権の違い
・楽曲と音源の違い
と、大きく2つの内容に関して学んでいきました。

「著作権ってなに?!」

著作権とは、一言でいうと、無断で複製されない権利=禁止権である、ということ。
エンタメ業界のルールの大原則です。

著作権は、著作者人格権という、著作物を通して表現されている著作者の人格をまもる権利と、著作権者が著作物の利用を許可してその使用料を受け取ることができる財産権の2つに分けられます。
それぞれ、様々な種類の権利があり、「著作権」とひとくくりに聞くことが多いと思いますが、どの部分のことを指して話しているのかが重要となります。

今回は、著作権のお話の中でもまだまだ一部分だったと思いますが、エンタメ業界で働く上で非常に大事な内容でしたね!
講義の最後には、クイズ形式での振り返りもあり、頭の中を少し整理できたのでは?と思います。

今回の講義レポートはここまで!
次回もお楽しみに。

一覧に戻る