【講義レポート】グループ課題プレゼンテーション
今回は「グループ課題プレゼンテーション」の講義レポートをお届けします。
EBコースでは恒例のプレゼン大会となります。
テーマに関するエイベックス社員を審査員にお招きし、約1か月考えに考え抜いた企画を発表するこの大会。
審査員は、
エイベックス・エンタテインメント(株)
レーベル事業本部クリエイティブグループ
ゼネラルディレクター
中前省吾 氏です。
EBコースでは中前氏にこのプレゼンの準備期間の間に4回もの講義を行って頂きました。
今回のグループ課題もその講義と連動した形にて行われております。
そのテーマは「ビルボードで1位を獲れるアーティストをつくる」です!
条件もありますが、アイディアを出す上での制限は設けずに行いました。
はじめてプレゼンテーションに臨んだ方も多く、緊張していた方もいたと思いますが、
企画内容はもちろん、その発表のパフォーマンスに関しても、やはり準備に費やした時間は裏切ることなく、
各自のプレゼンテーションの出来映えに表れていたのではないかと思います。
白熱のプレゼン大会、時はあっという間に流れまして、
グループ課題プレゼンテーション、結果発表へ!
今回最優秀賞に選ばれたのは、、、名古屋校の皆さんでした!
名古屋校は受講生の投票で決定するオーディエンス賞も受賞。
W受賞おめでとうございました!!
最後に中前氏から皆へフィードバックを頂きました!
「面白いワードを見つけ、そこにフォーカスする力がプレゼンには重要。」
「面白アイデアは何十年に一回レベル。それを考え付くには勉強しかない。」
「世の中にはわからないことだらけ。重要なのは制限をかけずに考え続けること。」
「考えることはお金のかからない勉強。」
貴重なお言葉ありがとうございました!
今回のプレゼンはいつもと違いビジネス視点を一切なくして、「面白いもの」を制限なしに考えるテーマでした。
中前氏のコメントにもある通り、やはりエンタメを通し世界に感動を届けるためには、「考え続ける」ことが重要だと再認識することができました。
これを機に、自分の目標や成し遂げたいことを「考え続ける」きっかけになってもらえたらと思います!
講義レポートは以上です。
▼最優秀賞とオーディエンス賞を受賞した名古屋校の皆さん (1名欠席)