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【講義レポート】メディアの新時代

先週3/14(水)の講義は「メディアの新時代」というテーマのもと、
讀賣テレビ放送株式会社 編成局編成企画 部長  西田 次郎氏にお越しいただきました。

【講師プロフィール】
大阪市立大学経済学部卒業後、1989年読売テレビに入社。『EXテレビ』『ダウンタウンDX』など読売テレビの人気お笑い番組を多数演出。一時期は吉本興業と合弁で設立したテレビ番組制作会社ワイズビジョンに出向し、広島テレビ制作の(後に日本テレビ制作に変更)『松紳(旧:松本紳助)』やテレビ朝日制作の『わらいのじかん』、またフジテレビ制作の『ダウンタウンのごっつええ感じ』のスペシャル版など、読売テレビ以外の番組も数多く手がけた。

いつもは東京のエイベックス本社から名古屋・大阪・福岡に中継して行われる講義ですが、今回は大阪発信の講義となりました。

1989年から讀賣テレビに入社した西田氏ですが、テレビが王様の時代を経験し数多の「ヒット」を作り上げてきました。しかし時代が進むにつれてテレビだけではヒットを作るのが難しくなることも経験し8年程前にSNSと絡めた番組を作ったことも。

テーマが「メディアの新時代」ですが西田氏が受講生に大切にしてほしいのは、目標やゴールを目指すことということで、後半は「就活」についてのお話しをして頂きました。

夢や目標を叶えるためには、入社しただけでは意味がなく、就活が終着点になっていませんか?就職してからの仕事のイメージを持って就活に取り組んでほしい。あなた方の才能は何ですか?誰にも負けないスペックがありますか?それを自分自身で信じることができていますか?企業の採用担当者は何人も見ているので嘘つくとすぐにばれる。わかる。自分は能力がないと勝手に決めてないで下さい、就活で成功する方は漠たる自信を持っている人です。と熱いお言葉。

その中でも印象に残ったお言葉は2つです。
「才能とは、苦労を感じないこと」
みんながしんどいことでも自分は苦労を感じないことはありませんか?それが才能です。

「毎日、天才と言い続ける」
夢をかなえるのは、思いの強さよりも思っている時間。思うことや考えることは制限されないしタダ。自信を持つこと。

残すところ今期の講義は次回で最後となりました。
今回の講義で身が引き締まり、学んだことをこれからの就活や仕事に活かしていただけたらと思います!

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