【講義レポート】 レコード会社における宣伝活動
11月4日(水)の講義は、
エイベックス・エンタテインメント(株)
レーベル事業本部 第3クリエイティブグループ
ゼネラルディレクター 中前省吾氏による、「レコード会社における宣伝活動」についての講義でした。
この日は、中前氏による全4回の講義最終回!
今回も、インプットを行った後、各チームでグループワークを行い、
今までの中前氏からのアドバイスも含め、さらに内容をブラッシュアップさせていきました。
『現実的に考える』
「現実的に考える」ことをしないで欲しい、と中前氏は言います。
「こういうことは普通に考えて無理だよね」、というところから面白いものは生まれないから。
また、自分の中で妄想をためておくことも大事。
そして、ひとりで妄想せず、恥ずかしがらずに周りに話す。
例え、自分が思うことと違うことをいわれても、腹を立てずに相手の言うことをきくことも大事。
好きなことの周りにあることを好きになる→そして更にその周りを好きになる。
そして、ひとりでやろうと思わず、みんなで話す。
妄想もひとりではできない。
今年度の中前氏による講義はこれにて終了!
なのですが、全4回の講義を経て、 グループ課題(プレゼンテーション)を実施します。
テーマは、「A&Rとしてヒットアーティストを考える」。
約1か月かけ、 講義内で考えた内容をさらにブラッシュアップし、課題に取り組みます。
次回の講義レポートもお楽しみに!