test EBコーススタッフインタビュー前編 〜エンタメ × 教育〜 | エンタテインメント ビジネスコース
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EBコーススタッフインタビュー前編 〜エンタメ × 教育〜

エイベックス・マネジメント株式会社で、エンタテインメントビジネスコース(以下EB)を運営するお二人に、EBオフィシャルSNSを運営する現受講生がインタビューを敢行!

前後編でお届けします!

前編ではエンタメ業界への就転職を目指す若者を支え続け、数多くの受講生をエンタメ業界へ送り出してきたお二人のルーツや、現在のお仕事などについて!

エンタメ業界に限らず、これから就職活動を控えている人、叶えたい夢がある人、全ての人必見の内容です!

 

プロフィール

エイベックス・マネジメント(株)
アカデミー事業グループ 東日本ユニット チーフプロデューサー
森さん

 

森さん

森さん

 

 

エイベックス・マネジメント(株)
アカデミー事業グループ東日本ユニット チーフプロデューサー
川田さん

 

川田さん

川田さん

 

 

◯自己紹介

ー自己紹介をお願いします。

森さん
森一徳です。
エイプリール生まれなので、小さい時は同級生より体が小さくてかけっこに勝てなかったという思い出があります。
子供が2人います。上が6歳で今年小学生になりました。下が3歳で今保育園に通っています。

川田さん
川田朋代です。
今は関西に住んでいますが、この夏から東京へ異動となり新しい生活がはじまります!

 

◯違う業界から好きなエンタメの仕事へ

ーどういった経緯で今のお仕事をしているかを教えてください。

森さん
高校、大学の頃はバンド少年でした。学校は建築学科でその頃からするとエンタメの仕事をしているなんて全然思っていなくて。当時は空間を作る仕事がしたかったのでそこを学んでいて、新卒の就活でもそういった企業に入って店舗のデザインをする会社に勤めていました。
20代のころはものを作ったりデザインをしたりする仕事がしたくて転職もしていました。
自分のスキルアップに向けて、やりたいことをやっていた感じですね。
前の仕事を30歳すぎて離れて、自分を振り返ってやりたいことを考えると

・エンタメ(音楽)が昔から好き
・教育ってところにキーワードがあってずっとやりたいと思っていた
・ものを作ってきたから人に向き合いたいという気持ちが生まれた

この3つを軸に転職活動をしていました。

結果avexに入りましたが、転職活動はすごく大変でした。30歳すぎて異業種から未経験の転職だったので50社ぐらい落ちましたね。自分の事を小さな存在だと感じた時もありました。
ですが、その時の活動は今でも生きていると思っていて、諦めないというか。10社くらい落ちた時はピークで凹んでいたけど、書類が通るようになったり面接も最終まで行けるようになったりして、前の選考よりはもっと頑張ろうって繰り返すことができました。そうしていく中でavexに入りますが、当時住んでいた福岡でアカデミーが2011年に開校するということでオープニングスタッフの求人に応募して入ったという感じです。

 

川田さん
学生時代、ラジオをよく聴いていたこともあり、就職活動はラジオ局やテレビ局をはじめとしたマスコミ系にチャレンジしていましたが、なかなかご縁がありませんでした。
当時飲食のアルバイトをしており、人と接する仕事も好きだったので、最終的には内定を頂いた飲食で、約10年ほど働きました。

10年を迎えるにあたり、人生は一度きりだし、と思い、ずっとやりたかった音楽業界への転職活動を始めました。ですが、森さんと一緒で異業種だからうまくいくはずもなく、インターネットでいろいろと探している時に、アカデミーのビジネスコースの広告が出てきたので「これやっ!」と思って申し込みEBに通うことにしました。
入学当時は、ライブやアーティストに関わるお仕事や音楽に関わるお仕事に興味がありましたが、現場研修などで他コースの受講生と関わる中で、夢を叶える仕事に自分が携われるのは幸せだと感じ、「アカデミーに関わる仕事がしたい!」と、ことあるごとに言っていましたね。

そうしていくうちに、アカデミーのインターンの募集があって。もうチャレンジする以外の選択肢はないと思いました。ここでチャレンジしなかったら絶対後悔すると思って。

結果採用となり今に至ります。その当時はとにかくアカデミーにチャレンジしたい気持ちを周りに伝えていました。やりたいことを言わなかったら後悔すると思って行動していましたね。

 

 

川田さんインタビュー

川田さんインタビュー

 

◯今の業務内容

ーお二人ともEB担当を始めて何年目ですか?

森さん
2011年4月からなので、今年で12年目。長いこと担当させて頂いているのでわからなくなります(笑)

川田さん
入社した2014年から担当しています。
部署内の担当変更があり、担当を離れていた時期も1年ほどありましたが、今年で担当して8年目となります。

 

インタビュアー
ーそれぞれの担当としてのやりがいはなんでしょうか?

森さん
なんといっても就職・インターンが決まったとか、現場研修を初めてして勉強になったとか、担当しているEB生に何か成果が出た時はめちゃくちゃ嬉しいですね!
正直自分が20代の頃は自分のことしか見てなかったので。人のために何か貢献する、という想いは正直あまりなかったです。自分がやりたいことだけやってきたし、スキルを上げることだけを考えてきたので。

でもある意味自分でやるより大変ですね。教育って誰にも等しく当てはまる正解がないと思いますし。「こうした方がいいよ」や、「こうなって欲しい」という思いがあって、その結果が就職だったりするけど。それにたどり着けた時は自分自身が目標に到達した時よりも嬉しいですね。

それこそ、去年の12月にライブ制作の現場研修としてEB生が久しぶりに稼働できたときは本当に嬉しかったですね。コロナ禍で現場研修の稼働が少なくライブが特になかったので、2年越しのライブ現場の稼働でした。EBからは4人稼働してくれて、僕と竹内(EB担当)で現場を見に行き、現場で活き活きと動いている受講生の顔を見た時に嬉しいと思いましたね。親心というか歳もあると思うけど、子を見る親のような気持ちです。輝いていく人を見るのがやりがいですね。

川田さん
一人でも多くエンタメ業界で働く仲間が増えてくれることが嬉しいことですね。

頑張るのは本人ですし、道を選ぶのも本人ですが、そこに対してスタッフの言葉が本人に届いて行動に移していてくれていたり、結果に結びつくととても嬉しいですね。
自分自身も、EB生の時に周りのスタッフの方のサポートがあって今があるので、自分がしてもらった事、経験した事、失敗したことをきちんと伝えたいと思っています。EB生の皆さんが結果として採用に繋がった時は、自分の子どものことのように嬉しいですね(笑)

 

◯今のEB生について

ー今の10月生と4月生についてどう思いますか?

森さん
いつの期のEB生もみんな頑張っていますが、今の10月生は凄いですね。近年を振り返ると、コロナ禍でオンライン講義がメインになりEB生とコミュニケーションが取りづらく、個々の細かい動向が掴みきれていない時期もありました。今は各自の前のめりな姿勢が感じられて凄くいいなって思っています。4月生も始まったばかりですが、10月生に引っ張られているというところで既にすごい頑張っている人が多くいるので、いい空気を作ってくれてありがとうございます。

インタビュアー
良かったです笑

森さん
面と向かっていうのは恥ずかしいけど笑

川田さん
自分がEB生の時には、その時の自分たちなりに頑張ってきたと自負していますが(笑)、今のEB生たちは本当に行動力があるなというのはすごく思っています。
年々、半年先に入学している先輩たちが、しっかり巻き込んでいくみたいな環境ができていると思います。本当にここ1、2年くらい、オンラインがメインですが仲良くなるスピードが早いというか。もう今の4月生とかもどんどんSNS運営に参加していたりとか、oViceに定期的にきてコミュニケーションをとっている子がいて、そういう環境はとてもいいなと思います。みなさんには本当に感謝しています。 

インタビュアー
褒められタイムみたいな笑

 

森さんインタビュー

森さんインタビュー

 

 

◯EB担当以外の業務

ーEB以外の業務についてお伺いしたいです

森さん
福岡で採用されて福岡に5年程在籍しましたが、その頃からビジネスコースは担当させて頂いていました。そこでは、プロスポーツチームのパフォーマンスグループのマネジメントを担当させて頂いたり、スクール運営の広告宣伝の取りまとめなどを担当させて頂いていました。
その後東京に来て、アカデミーではモデルと俳優のコースのディレクターをやっていたり、スクール受講生たちのキャスティング営業も長年担当させて頂いています。EB担当もキャスティング業務も、自分が関わる人達にとって将来の夢へと繋がるきっかけを少しでも作れると良いなと思って業務に取り組んでいます。 

川田さん
2014年に入社してからは、EBコースと共に他コースも兼務してきました。
ボーカルコースやキッズコースの担当も経験してきました。それぞれのコースでは、年に一度発表会も行うので、そういったイベント制作も担当しました。
今は、オンラインライセンス事業をメインで担当しています。
特にダンスに特化した事業で、オンラインでダンスを受講していただける環境をお客様にお届けしています。 

 

◯EBのセールスポイント

ーEBのセールスポイントをお伺いしたいなって思います。

森さん
売り込みみたいになるといやらしいですけど、笑
自信を持っているところで言うと、通っている受講生の皆さんの輝きですね。また、ここに通って講義を受けるとか課題に取り組んだり、インターンシップなどを通して、仲間に出会う機会を作れていると言うところが一番の売りなんじゃないかなって思っています。学びとして、学問として本を読むとか動画を見て学ぶっていうことではなく、隣にも仲間がいて一緒に頑張ったり、課題に取り組んだり、時には刺激を受けてライバルになったりなど、みんなが一緒にやってる環境を作れる。エンタメを志す仲間が集まっている場があるというところが一番の売りですね。他にないところだと思っています。 

川田さん
森さんと同じになってしまいそうですが、自分が就活しているときに「私、エンタメ業界目指して就活してる」って言える仲間がなかなかいなかったんですよね。このコースに入学したら、夢を共有できる仲間がいて、こんなことやりたい、あんなことしてみたい、という話が当たり前にできる環境があります。もちろん仲間でありよきライバルでもありますが、そういう環境に身を置ける、そこが一番の売りなんじゃないかなと思っています。

 

◯座右の銘

ーお二人の座右の銘をお伺いしたいです。 

森さん
「意志あるところに道は開ける」っていう言葉なんですけど、そのまんまですかね。英語で言うと、「Where there is a will, there is a way」。自分が進むべき道がどこかわからないし、道がもしかしたらない場面もあるかもしれないんですけど、まず自分の意志、思いがどういうところかっていうのを見つめた上で、どっちの方向にどんな感じで進んでいくのかを自分で決めて、その進んだことに対して言い訳しないでいけば、その意志が開けていくと思っています。

インタビュアー
すごい、ずっと感心してる笑

川田さん
あるアーティストが、「一日一笑」って言う言葉を掲げていて、その言葉がとてもすてきだなと思っています。仕事とかって、どちらかというと大変なことの方が多いと思いますが、笑顔でいるっていう、そういう気持ちってとても大事だなって思うんですよね。大笑いまではしなくても、人と会って話して笑うもそうだし、微笑ましいことに笑うもそうだし。気持ちの余裕がないとそもそもそういうコミュニケーションを取ろうとしなくなるかもしれないので、「毎日笑う」ということは意識したいなって。「一日一笑」、この言葉がとても好きで、いつも頭の片隅においています。

インタビュアー
人生講義みたい笑

 

◯受講生の進路

ーエンタメ以外の道を自ら歩んだ人とか、行きたかったけど、別のところに行った人の話を教えていただけたらと思います。 

森さん
EBを卒業してもう3、4年経っている人の話なのですが、その人はEBを卒業した時にエンタメの仕事が決まっていなくて、違う仕事を続けていました。関東に住んでいたんですけど、最近、福岡営業所のプロモーションのお仕事の採用を受けて決まったので、関東から福岡に引っ越したんですよね。
他の人も決まったら嬉しいですが、特にすごいな、嬉しいなって思って。リアルなことを言うと、エンタメじゃない仕事につく人もいっぱいいるんですよ。という中で、僕的にはもちろん受講生はエンタメの仕事に就きたくてコースを受講しているので、エンタメの仕事に就けたら嬉しいですし、就けるようにやっているんですけど。結果エンタメじゃない仕事につくことが悪いわけではないですしダメだとは思っていなくて。今エンタメ以外の仕事に就いているけど頑張っていますっていう人もいっぱいいるし、そう言う人から連絡が来ることもあるので、それは「良かったな」って思っています。「良かった」って思っている前提なんですけど、それでもやっぱ諦めなかったっていうのがさっきの子の事例だと思うので、やっぱり諦めなかった人が印象深いですかね。すごいなって思います。

 

◯好きが〇〇を変える

ーお二人は好きが何を変えると思いますか?

 森さん
なんだろう…かっこいいこと言いたい笑
ん〜、好きが「世界」を変える!
僕の仕事って、色々な人と関わって色々な人が将来の夢のきっかけを掴んでいただけているので、まさにみんなのようにエンタメを仕事にしたいと思っている人たちが、世界の宝だと思っていて。たぶんみんながこれからのエンタメを作っていく世代だと思うので。社会に出て、願わくばエンタメの仕事に就いてほしい。これからのエンタメをつくっていく、イコールエンタメのある世界を作ってほしいと思っていて。すごい大きいことを言うと世界平和で。エンタメのない世界ってつまらないじゃないですか。世界中の人を幸せにしてもらえるような、エンタメを作る人たちを僕は育てていきたいと思っているので、遠くを見ると「世界」を変える、みんなが思っている好きが「世界」を変えていく、変えていってほしいなって思っています。

 

森さんインタビュー

森さんインタビュー

 

川田さんの「好きが〇〇を変える」は後編でご紹介します!

 

前編はここまで!

後編では夢を持つ若者へのメッセージというタイトルで、お二人の想いを深掘りしていきますので、後編もお楽しみに!

 

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