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【現場研修レポート】「a-nation 2018」に参加しました!

国内最大級の夏フェス「a-nation 2018 supported by dTV & dTVチャンネル」の東京公演に東京校の受講生が運営スタッフとして現場研修に参加しました。

ライブ制作志望の方であればみんなが憧れる、他では絶対に体験することができない希少な現場研修。
参加した受講生の感想をまとめました。

(1) 担当した業務はどんな内容でしたか?

アーティストの楽屋の作成
各種資料の印刷
装飾の作成
アーティストのアテンド
楽屋・ステージの片付け
など (全員)

(2) 現場研修に参加して一番大変だった事はどんな事ですか?

アーティストさんをアテンドするにあたって移動の時間を計算することまた伝え方が難しかったです。移動時間などあらかじめ考え準備しても、天候によってアーティストさんはパフォーマンス後の具合も変わる、準備のスピードも人数や人によってまったく違うのでそれを考慮し案内しなければならない。計画通りには絶対にいかないのでその場で行動を考え動く、また動かすということが難しかったです。(Hさん)

(3) 現場研修に参加して一番学びになった事はどんな事ですか?

ライブ制作のスタッフさんのホスピタリティに感動しました。出演してくださるアーティストの方だけではなく、マネージャーさんや舞台監督さんや他社スタッフの方々といったa-nation を作る全ての人への対応の一つ一つがとても丁寧でした。またEB生に対しても的確に仕事を説明して割り振ってくださり、とても勉強になりました。また私たちに業界の常識など、至らない点を適宜ご指導頂き大変勉強になりました。(Oさん)

(4) 全体を通しての感想を教えてください。

a-nationのライブスタッフとしてTシャツを着て実際に働くことが出来、とても良い経験になりました。ライブの光と陰の部分を見ることができたことで、実際にライブスタッフとして働いたときの自分をイメージすることが出来て良かったです。
今後の自分の方向性を考える良い機会になりました。(Sさん)

今回エンタテイメントを提供する現場を実際に感じ、そのような環境で働かせて頂いたことで、得るものがたくさんありました。
まずa-nation を支えるスタッフの皆さんの情熱に圧倒されました。何度もタイムスケジュールが更新されて磨きがかかっていく様子や、シーバーから聞こえる情報など、常に変わっていく現場に真摯に向き合うスタッフの方々の姿勢がとても印象的でした。
現場には様々な会社の方がいらっしゃいました。皆さんの仕事内容は、お弁当を用意する人や、ケータリングを手配する人、書類を作る人など多岐に渡りました。その中で、私はアーティストさんのアテンドを任されました。担当の方と時間を決め、ステージまでアーティストさんを案内するという仕事内容でした。業務自体は簡単なものの、伴う責任がとても大きく、アーティストさんがステージに立たれると私はいつもホッとしていました。
このように一つのステージを作るためには、様々な仕事が存在し、そこにはそれぞれの『絶対にa-nation を成功させる』という情熱がありました。
今回の稼働で、私はもっとエンタテイメントの作り手としてお役に立ちたいと思いましたし、自分自身の至らない点にも気付くことができました。
このような機会を与えてくださったスタッフの皆様はじめ、ご指導くださったスタッフの皆様に感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。(Oさん)

ライブ制作の中でもアーティストのパフォーマンスを行うライブを制作する、ライブ以外のコミュニティ(飲食店の選定)など様々な制作会社があることがわかりました。本番中にトラブルが常にあり得て、本当にその場の判断、至急性が必要だと感じました。判断力をつけるにはその現場の知識がなければいけないし、至急で動くことができるようにするにはその後の行動などすぐに予測することができないといけないと感じました。(Hさん)

この4日間は本当にあっという間で、始まったと思ったらすぐ最終日になっていました。
それほど充実し密度の濃いた4日間だったのだと、いま振り返るとそう思います。
このような経験ができるなんて、1年前の私は想像もしていませんでした。
人生の中で経験できないような経験をさせてもらい、エンターテインメント業界を目指す者として、とても幸せで光栄なことだと思います。
この4日間で得たモノや生のエンターテインメントを間近で見た記憶や疲労感を忘れることなく今後の自分の可能性に繋げたいと思います。(Jさん)

準備から本番まで計4日間携わらせて頂きました。
準備やリハーサルでは、楽屋作り、Tシャツの割振り、資料の印刷フォロー、導線のラミネートや貼り付け等をさせて頂きました。楽屋に必要なモノやなにをどこに貼る等、他では知ることができないことを経験することができました。
また、リハーサルと本番では主にアーティストアテンドという業務を経験させて頂きました。
アーティストを扱うということもあり、そして基本的に1人行動の為とても緊張感と責任感のあるお仕事でした。リハーサル、本番共に流動的に進行していく為、常に時間の計算をして行動しなければならず、流れを掴むまで大変でした。現場にいる方のみ知ることが出来る舞台裏を間近で体感することができ、改めて仕事の大変さを学びました。
また、計り知れない情報量を把握し、流動的な進行の中、ライブを回していく現場の方々の姿は言葉に表せないほどでした。
何百人もの方々が裏でステージを支え、アーティストと一つになることでイベントは成り立っているということを改めて感じました。
大きなミスや事故なくライブを終えることが出来たのは、多くの仕事をこなしながら、私達のことまで常に気にかけて頂いたステキな現場の方々のおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今回の稼働は、今まで経験してきた稼働の中で1番大変で得るものしかない現場でした。この仕事において重要なこと、私達が携わらせて頂いた業務はほんの一部に過ぎないこと、自分に足りないものを知ることができました。
今後の自分にとってプラスとなる貴重な経験から学んだことを大切にし、今後に活かしていきたいと感じました。
この様な誰もが経験することができない貴重な機会を与えてくださり、本当に感謝しています。ありがとうございました。(Sさん)

以上、全員希少な経験ができたようですね。

ライブ制作の現場をはじめ、ざまざまなエンタテインメントの現場で職場体験の機会が在ることもエンタテインメントビジネスコースの特徴のひとつです。

これからも様々な現場研修やインターンの稼働レポートをアップしていきます。

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