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インターンシップ体験レポート 0004「エイベックス株式会社」

EBコースのプログラムの主軸である「インターンシップ制度」
受講生のみなさんが興味関心のある部署と、参加希望者とのマッチングを図り、入社前から職業体験の機会をご提供するプログラムです。
(※インターンシップのご参加には選考があり、必ずご希望に沿えるとは限りません。)

今回のレポートは「エイベックス株式会社」でのインターンシップに参加した、東京校の永尾さんと名古屋校の岡本さんです。

■インターン参加会社及び部署

エイベックス株式会社
グループ戦略室
※インターン参加当時部署名

■インターンで体験した主な業務内容は?

(永尾さん)
グループ戦略室のデジタルR&Dユニットという部署で、将来のニーズにあったデジタルコンテンツの研究・調査を行いました。

(岡本さん)
グループ戦略室の戦略人事ユニットという部署で、オフィス活用の提案や他社の人事制度等の事例調査を行いました。

■インターンに参加して一番楽しいと感じた事は何ですか?

(永尾さん)
エンタテインメント領域のデジタルコンテンツを調査する中で、最先端のマネタイズ手法のインプットができた事です。
エンタテインメント業界はダウンロード販売やサブスクリプション方式等、どの業界よりも先に次の時代を走ってきた、とEBコースで学びました。そういった背景もあり、自分の調査は時代を先取りするものだとワクワクしながら、業務に取り組む事ができました。

(岡本さん)
憧れの会社で働けている事が何よりの楽しさでした。
2017年12月に新社屋がオープンし、執務フロアがフリーアドレス制となっているので、「今日はどの席で仕事しようかな?」というちょっとした楽しみもありました。
また、月末に「Happy Hour」というイベントが社員食堂で開催され、フードやドリンクが提供されて社員の方々と交流できたり、アーティストのミニライブがあったりと、エンタメ企業ならではの魅力を感じました。

■インターンの中で一番難しいと感じた事は何ですか?

(永尾さん)
根拠を探す難しさを感じました。
いくら調査内容を応用し、オリジナルの提案ができたとしても、その背景となる根拠が深掘りできていなければ提案の意味がないと痛感しました。
今後は学んだ事のアウトプットを反復させ、考察力をつけていきたいと思います。

(岡本さん)
相手に分かりやすく自分の考えや思いを伝える事です。
特にオフィス活用の提案資料作成には苦労しました。様々な事を確認し、一つのスライドで何を言いたいのかを整理し、担当の上司の方にフィールドバックをして頂き、さらに改善するという事を何度も繰り返しました。
相手に分かりやすく伝える事は、普段の会話や就職活動での面接などはもちもん、仕事をする上で必要不可欠な事だと思うので、物事を組み立てて考えるのが苦手な私にとっては良い訓練になったと思います。

■インターンに参加した感想

(永尾さん)
1ヶ月半という短い期間でしたが、これからの自分のビジョンをつくる大変有意義なものとなりました。社会に対して、どんな価値を提供できる人間になれるのか、これからも考え、行動していきたいと思います。
お世話になった方々の期待に応えられるよう、今後も精進していきたいと思います。

(岡本さん)
このインターンを通して、感動を創ったり届ける人たちのサポートをする事でエンタメビジネスの発展に貢献したいという思いが強くなりました。
インターンでの期間は、毎日が刺激的で大学では学べないような事をたくさん学びました。毎日「絶対何かは学び取って吸収して自分のものにしてやるぞ」という攻めの気持ちで挑んでいました。
また、時期的に就活の時期と重なっていたので、自分は何をしたいのか、どんな時に幸せを感じて、どんな働き方をしたいのか、いろいろ自分を見つめる良い機会にもなりました。
エイベックスに入りたいと思う方はもちろん、エンタメ業界で働きたいと思う方にも絶対に満足できるプログラムだと思います!!
是非多くの人にチャレンジして頂きたいです!!

レポートは以上です。

永尾さん、岡本さん、おつかれさまでした!

これからも、インターンシップ制度に参加された受講生の体験レポートをこのインフォメーションでご紹介していきます。

あなたが将来エイベックスで働いてみたい!と考えている希望の職種のレポートもあるかもしれませんので、ぜひチェックして下さいね!

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