インターンシップ体験レポート 0003「エイベックス・マネジメント」マネージャーのお仕事
EBコースのプログラムの目玉である「インターンシップ制度」
受講生のみなさんが興味関心のある部署と、参加希望者とのマッチングを図り、入社前から職業体験の機会をご提供するプログラムです。
(※インターンシップのご参加には選考があり、必ずご希望に沿えるとは限りません。)
今回のレポートは「エイベックス・マネジメント株式会社」でマネージャー業務のインターンシップに参加した、東京校の石田さんです。
■インターン参加会社及び部署
エイベックス・マネジメント株式会社
第1マネジメントグループ
■インターンで体験した主な業務内容は?
・様々な現場への帯同(TV番組収録、ラジオ収録、CM撮影、ライブ現場)
・打合せへの参加
・資料作成
現場では、出来ることが限られていたので言われたことをこなすのに精一杯でした。ライブに必要なものを事前に用意したり、アーティストの衣装整理をしたり、稼働時のオフショット撮影などをさせて頂きました。
■インターンに参加して一番楽しいと感じた事は何ですか?
ライブ現場に帯同させて頂けたことです。
今まで客席からしか見た事がなかったライブが、今回はスタッフとしてライブに携わらせて頂けた事で無事公演が成功した後の達成感というものを少し味わう事ができました。本番の為に何日もかけて打ち合わせをし、良いものを作り上げようとするスタッフやアーティスト本人の姿を見せて頂きました。その背景を知った上でのライブだったので、終わった後の感動は本当に素晴らしいものでした!また、ライブ中に衣装の早替えがあったのですが、私もその一部に携わらせていただき、ライブを成功させるための一要員になれた事が嬉しかったです。
■インターンの中で一番難しいと感じた事は何ですか?
アドバイスや感想を求められた時の対応の仕方が難しいと感じました。
とある撮影の現場で、アーティスト本人から「どうでした?」と聞かれたのですが、なんと言葉を返せば良いのか分からず、一言で済ませてしまいました。しかし、スタッフの方々は言葉を選びながら、決して否定はせず、適切なアドバイスをされていました。そのアドバイスの言葉によって本人のパフォーマンスに対するモチベーションを向上心させていたのが印象的でした。今の私には到底できない事だと思い、マネージャーの方は本当に凄いと思いました。
■インターンに参加した感想
インターンシップ期間中は、3組のアーティストやタレントの方を担当させて頂き、様々な現場に行かせて頂きました。アーティストやタレントの方が一生懸命に仕事をこなす姿やその方々をマネジメントするスタッフの仕事の様子や想いを沢山見せて頂きました。
正直、短い期間の中、更にインターンシップ生という状況の中でも、大変なお仕事であるという印象を受けました。
しかし、そんな状況の中でもアーティストやタレントに強い想いを持ってマネジメントし、絶大な信頼感を得ているスタッフの方々を間近で見て、一緒に働かせて頂けた事で、私もやってみたい!という想いがより強くなりました。辛い中にも大きなやりがいがあるからこそ、アーティストやタレントの方に強い想いを持ってマネジメントに携わる事ができるのだと感じました。
このインターンシップを経て、よりマネジメントに携わりたいという想いが強くなりました。この経験は、就職活動にも今後社会に出た時にも大きな糧になると思います。
これを自信と誇りにして、自分の夢に向けて頑張りたいと思います。
以上です。
石田さん、おつかれさまでした!
これからも、インターンシップ制度に参加された受講生の体験レポートをこのインフォメーションでご紹介していきます。
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