test 【講義レポート】企画・発想力-2 | エンタテインメント ビジネスコース
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【講義レポート】企画・発想力-2

2020年6月10日の講義は先週に引き続き、
(株)Harajiri Marketing Design 代表取締役
龍谷大学経済学部 客員教授
一般社団法人みつかる+わかる代表理事
原尻淳一氏による「企画・発想力」2回目の講義を行いました。

前回の講義レポートはコチラ

セールスの仕組み

ビジネスとは簡単にいうと「売上(セールス)」を作ること。では売上はどのような構造になっているかというと「頭数」×「頻度」×「量」によってつくられています。この公式を元に考えると、売上を増やすためには「頭数」「頻度」「量」のどの戦略をとるのか?ということが重要になってきます。様々な企業やお店が行っているキャンペーンやプロモーションはそれのどこに当たるのでしょうか?本講義内ではコンビニをケーススタディに詳細を学んでいきました。

マーケティングのお仕事

では、「マーケティング」とは実際にどのようなことを考え・取り組むことで「売上」に貢献しているのでしょうか?
業務は企業や立場によって様々あるかと思いますが、まだ認知していないユーザーに対してどのようなプロモーションを行うのか、すでに認知しているユーザーに対してどうやって価値共創しファンになってもらうのか、ユーザーに対しそのような販促企画を行うのか、そしてどれくらいの売上を見込んで年間のプランや筋書きを考えるのか、などがマーケッターといわれる職種の役割になっています。こちらは大手の通信会社を例に詳細を学んでいきました。どのようなお客様とのコミュニケーションを行っているのか、消費を促しているのか、非常に勉強になる内容でした。

今回もオンラインでの講義となりましたが、
グループワークやチャットを使ったコミュニケーションでインタラクティブな講義となりました。

今回のレポートは以上となります。

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