「個人課題プレゼンテーション」
3月16日(水)
個人課題のプレゼンテーションと2021年度4月生の修了式を行いました。
個人個人で練り上げたアイデアを、エイベックス社員へ直接プレゼンを行い、フィードバックをいただきました。
そして修了式では、主席の発表、修了者への証書授与を行いました。
〜審査員プロフィール〜
エイベックス・エンタテインメント(株)
レーベル事業本部
取締役本部長 猪野丈也 氏
エイベックス・エンタテインメント(株)
レーベル事業本部
International Business Design Division
室長兼ゼネラルプロデューサー 油井 誠志 氏
エイベックス・エンタテインメント(株)
レーベル事業本部
International Business Design Division
ゼネラルプロデューサー 落合健太 氏
エイベックス・エンタテインメント(株)
第2コミュニケーショングループ 第2プランニングユニット
デジタルマーケティンググループ 配信営業ユニット 門馬 理紗 氏
〜アイデア力〜
半年に一度行う個人課題のプレゼンテーションでは、全受講生がそれぞれのアイデアをフル活用し、企画を検討します。
その中でも、選ばれた10名前後の受講生が、社員の方、そして全受講生に対して、自身の企画をプレゼンする希少な機会です。
奇想天外なアイデアから、的を得たアイデア、分析され尽くしたアイデアなど、それぞれの個性や想いを落とし込んだアイデアをプレゼンしました。
〜企画力〜
まずは市場の分析、ファン層やターゲットを深く掘り下げ、アーティストの位置付けを解釈します。
分析も大事ですが、それだけではなく、その先のどう展開していくべきか、どうしたらファンができる魅力を発信できるかの企画力がプレゼンの核となります。
核となる企画の部分にインパクトのあるプレゼンは、印象的なものが多かったです。
〜伝え方〜
プレゼンターに与えられた時間は5分。
5分の中でどう伝えれば相手の心が動くのか、どんな資料にすれば企画の魅力が伝わるのか。
この伝え方のブラッシュアップも、受講生の経験の一つです。
思いの詰まったプレゼンに、5分をオーバーするプレゼンターもいましたが、「与えられた時間の中で、如何にして想いを届けるか。」ここも大きな課題となりました。
そして審査の結果、東京校と大阪校でそれぞれ1名の受講生が優秀賞を獲得しました!
おめでとうございます!!
そして、プレゼンテーション終了後に、2021年度4月生の修了式を行いました。
1年間の受講を終えた生徒に、修了書の授与を行い、一人一人想いを語ってもらいました!
受講を終え、EBコースへの思い入れを語るスピーチや、新たなステップへと登っていく意気込みを感じるスピーチに、修了生の成長を感じました!
※撮影時のみマスクを外しております。
以下、卒業となった受講生の感想を抜粋させていただきます。
1年間お世話になりました。
大学では学ぶことの出来ないエンタメのノウハウを、実際に働いている社員の方からご教示頂けたり、現場研修やインターンを通してリアルを体験することができ、間違いなくこの1年間は、今までもこれからも自分自身を成長させることができました。
本当にお世話になり、ありがとうございました!
大好きです!!!
1年間本当にありがとうございました!
あっという間だったなと思います。 出逢いに感謝です!全てに感謝です!!! EBさいこー!いえーい!
今回のレポートは以上です。次回もお楽しみに!
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