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【EC業界】エイベックスグループのECビジネスについて

3月9日(水)

エイベックスグループの「ECビジネス」についての講義を行いました。

 

・講師プロフィール

エイベックス・デジタル(株)
プラットフォーム事業本部 EC事業グループ
ゼネラルマネージャー
須藤 健太

講義冒頭では、須藤氏の自己紹介も交えながら、EC業界ではどんなビジネスを行っているのか
どんなビジネスモデルがあるのかご教授頂きました。

~ECとは~

ECとはElectronic Commerceの略称で電子商取引と訳されます。
”ネットショップ”や”ネット通販”などインターネット上でモノやサービスを売買することを全般を指します。

リアル店舗だと足を運んで購入する顧客に制約が出てきてしまいます。
しかし、ECサービスを活用することでどこに住んでいても商品を講習することができ、需要が高まってきています。

 

~EC市場のビジネスモデル~

〇B to B Business to Business 企業から企業へ
具体例:アスクル、ミスミ、モノタロウ

〇B to C Business to Customer 企業から個人へ
具体例:楽天、Amazon、Yahoo!など

〇C to C Customer to Customer 個人から個人へ
具体例:メルカリ、ラクマ、ヤフオクなど

 

~EC業界を更に知るための個人ワーク~

講義後半では、更にEC業界を理解するために3つの個人ワークを行いました。
①日本で思い浮かぶ直販サイトはどんなものがあるか?
②企業が直販サイトを運営するメリットは何か?
③顧客はなぜ一切値引きをしていないFCショップやmu-moショップで購入してくれるのか

上記のワークを行い、EC業界について受講生なりに考える時間が出来たのではないかと思います。

 

以下、受講生の感想となります。

今回の講義では、特に自社ECを持つ理由を改めて知る事ができましたし、お客さんがわざわざ値下げしていない自社ECを使う理由も考えた事で、そういったお客さんの感情を知るということもECおいて重要だなと感じました。 また、今後NFTやメタバースなどのテクノロジーが進化して行くなかで、どのようにECが進化して行くのかを想像するのは楽しみでありつつも中々難しいものだなとも思いました。

インターネット上で買い物をすることは今日において当たり前のことになってきており、様々なショップが展開されている中、どのように差別化をして集客をするかを考えることが難しかったです。ECを運営している側も、日常では顧客であるため顧客ならではの意見ではなく年代別のインターネット上の買い物における不便なことや不満を聞き、その不満を解消することがECサイトでの満足度を上げる最も適した方法であると感じました。また、メタバースの世界もまだ不透明であるため、アイデアを出すこと自体が難しいと感じました。

 

今回の講義レポートは以上です。次回もお楽しみに!
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