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【講義レポート】エンタメ業界で夢を叶えるための相手を動かすプレゼン講座

 

1月20日(水)の講義は
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト
西脇資哲氏によるプレゼンテーション講座でした。

 

 

プレゼンテーションとは?

 

いい声で話すこと?
資料をかっこよく作ること??

 

ではないですよね??

 

プレゼンテーションの最大の目的は「相手を動かすこと」です。

 

動画を見て反応して、会話をして、、、
日常生活のあらゆる場面が動画で埋まっていく時代。
電車で移動中にYouTubeを見たり、駅の広告も動画広告が増えていたり、、、
その中で勝ち残っていくには、伝える力がないと生き残っていけないのです。

 

その中で、
あの人のプレゼンいい声だったよねー、
あの人のプレゼン資料かっこよかったよねー、
…..そういわれるためにプレゼンテーションをするわけではない…ですよね??

 

プレゼンテーションをして、いかに「相手を動かす」ことができるか、が最大の目的なのです。

 

 

魅力的なプレゼンテーションとは?

 

プレゼンテーションはテクニックでうまくなるんです!

 

①テクニックを知る
②知ったテクニックを使う

 

テクニックの1つに、「プレゼンテーションの等式」というものがあります。
話していること=聞いていること=書いていること(見ていること)が一致していないと、相手には伝わらないのです。
それらは、資料や話し方によって誘導することが可能になります。

 

同じ条件、環境、ものをつかっていても、結果が異なることってありますよね?

 

たとえば、同じ観光地に行って、同じ場所で同じカメラで写真を撮っても、その人の持っているテクニックで、切り取られる風景は異なります。

 

プレゼンテーションも同じなんです。
テクニックがあるか、そのテクニックをどう使うかによって結果は異なります。

 

また、テクニックを身につけることに加え、「熱意・情熱」もポイントになります。

 

 

オンラインプレゼンテーション

 

最近では、オンラインでプレゼンテーションをすることも増えていると思います。
オンラインで行うには、画面と音でしか相手に伝えることができない状態になります。
オンラインのプレゼンテーションで相手に勝とう!と思うと、画面の中と音をどれだけ差別化できるか?もポイントになってきます。

 

パソコン内蔵のカメラやマイクでもいいのですが、こだわればこだわるほど差別化が可能になります。
ですが、例えば内臓カメラでも、工夫次第で差別化できますよ!
照明のあて方やパソコンの高さを工夫するだけでも、相手に伝わる印象は変わります。

 

あとは、「言葉の空白」もポイント!
人は言葉の空白があると不安になります。
資料を画面共有するときなど、言葉の空白に気を付けてプレゼンテーションできるといいですね!

 

これらのお話は、企画をプレゼンするときだけに意識することではありません。
面接においても同じですね!
これから就職活動、転職活動を始める方にも、とても重要なポイントになるお話だったのではないでしょうか?

 

今回の講義レポートは以上となります!

次回もお楽しみに。

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