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【講義レポート】avexの舞台をつくるということ

12月16日の講義は、
エイベックス・エンタテインメント(株)
ライヴ事業本部 シアター制作グループ
ゼネラルマネージャー 山浦 哲也 氏による
「avexの舞台をつくるということ」についての講義でした。

まずは山浦氏の自己紹介、そして所属部署であるライヴ事業本部、シアター制作グループの、
人数や機能について、ご説明頂きました。

次に、ライヴ制作との違いについて教えて頂きました。
ライブ制作ですが、お客様はアーティストを見に来るものなので、基本的にアーティスト中心、
ゆえにリハーサルは、アーティスト中心で行われます。
これに対して、舞台制作ですが、お客様は作品と出演者を見に来るため、基本的に作品中心、
ゆえにリハーサルは作品中心で行われるとのことです。

続いて、舞台の様々な種類について、歌舞伎、宝塚歌劇団、ミュージカル、
そしていわゆる一般的な劇、といいますか、ミュージカル以外の劇形態を
「ストレートプレイ」と呼んでいるとのことです。

avexにおける舞台事業も、これまでの演目はこのストレートプレイが132演目と一番多いとのことで、
その他ミュージカル作品なども加えて、累計で動員としては約100万人、総売上は約65億円となっているとのことです。
方向性としては、プロデューサー集団の形成を目指し、ビジネスとして舞台事業を行っていきます。
そして実際に手掛けた舞台、「PRSCILLA」「カレフォン」斬劇『戦国BASARA』 シリーズ等々について、
ケーススタディーとしてご説明頂きました。

 

『一つの舞台ができるまで』

続きまして、一つの舞台ができるまで、という流れで、以下の項目について、
実際の講義を聞いて頂きたいので割愛させて頂きますが、実例を踏まえて細かくご教授頂きました。

どういうものにするのか
どう具体的にするのか
どのようにしていくのか
どう作っていくのか
どうお客様を迎えるのか
どうおしまいにするのか
いかにコロナウィルス感染症対策をするのか

そしてグループワークでは「これをやったら○○○な舞台を考える」というお題にて行いました。
○○○には、例えば、楽しい、儲かる人が入る、話題になる、等々が入るイメージとなります。
こちらは制約条件有りで行い、受講生に発表してもらいました。

最後に山浦氏より、グループワークの感想とアドバイス、および受講生からの質問にもお答え頂きました。
誠にありがとうございました。今回のレポートは以上となります。

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