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エンタテインメントビジネス

2020/06/04

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【講義レポート】サブスクマーケティング①

【講義レポート】サブスクマーケティング①

5/20(水)の講義は
「サブスクマーケティング」の内容で、講師には
エイベックス・エンタテインメント(株) BIG UP!ユニット マネージャー兼チーフプロデューサー 内田 正俊氏と、PLAYTODAY Inc. CEO & Founder 落合 健太氏 をお招きしました。

内田さん.png
落合さん①.png

これから約2ヶ月間、受講生たちは講義とは別に、BIG UP!に関するグループ課題に取り組んでいくので、内田氏からは【BIG UP!の説明とスカウティングの説明】をいただき、落合氏からは【AmPm(アムパム)のサブスクマーケティング実践例】をお話しいただきました。


BIG UP!とは?
楽配信代行サービスで、登録してから最短で2日で世界112か国に配信可能。現在10万曲以上を配信しており、無料で登録・利用することもできます。
DL数、再生数、売上実績などを含む充実したレポート機能があることに加え、再生数に関わらず優秀な楽曲やアーティストはエイベックスのA&Rや新人発掘チームに共有もされるのでメジャーデビューにつながる可能性もあるという、チャンスの詰まったサービスです。
CD/DVDの製造・EC受託販売サービス、音楽著作権登録サービス、マスタリングサービス、チケット販売サービスなどエイベックスのリソースを活用したサポートサービスも魅力のひとつ。
bigup.pngのサムネール画像













AmPm(アムパム)のサブスクマーケティング実践例
AmPmは、AfrojackやNicky Romeroなど著名なアーティストからオファーを受けてREMIXを手掛け、デビューから3年での総再生数がSpotifyで6,000万回再生されているなど、世界で活躍する日本人覆面ユニットです。
そのAmPmがサブスクマーケティングとして実際に行っていることをご紹介いただきました。
ampm.pngのサムネール画像













実際に行っていることはとてもシンプルで、
①立ち位置を理解:
マーケットの規模感を理解して、どこで勝負するか検証したり、トレンドを理解したり。どのタイミングで曲をリリースすることがベストなのかを見定める。
②サービス・ツールを決める:
各サービスの特徴を理解したうえでどのサービスに注力するのかを決める。
目的を明確にして、限られた予算・リソースを集中させる。
③タイミング・量を意識する:
楽曲はいつ出してもいいものではなく、外的環境やアーティスト・曲の内容なども勘案してタイミングをみてリリースする。デジタルにおいても大切なのは、手数の量。デジタル上で出来ることは数多く行うことが重要。

といった内容を、検証⇒仮説⇒実行を繰り返し行っている。

このような内容の他、
★ヒットを創るまでの基礎戦略
★サブスクでファンをつくる方法
★SNSを活用したファンの囲い込み方法
など具体的にお話しいただきました。


音楽の聴き方がサブスクリプションサービスを使用する形が主になってきた現代、知っておくべき知識を得ることのできる貴重な講義となりました。


今回の講義レポートは以上です。
次回の講義レポートもお楽しみに。
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