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エンタテインメントビジネス

2019/03/07

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【講義レポート】ファンクラブビジネス概論

【講義レポート】ファンクラブビジネス概論

2/13(水)の講義は「ファンクラブビジネス概論」ということで
エイベックス・エンタテインメント(株) プラットフォーム事業本部 FC事業グループ 
ゼネラルマネージャーの菅原剣太氏を講師にお招きし、講義を行いました。
 
今回は、実際にファンクラブ運営に携わっていらっしゃる
エイベックス・エンタテインメント(株) プラットフォーム事業本部 FC事業グループ 
FC企画第3ユニットの河崎マネージャーと清水チーフプロデューサーにもお越しいただきました。
  

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※写真左:河崎マネージャー / 写真右:清水チーフプロデューサー

 
 
 
 
 ファンクラブとは?

  

ファンクラブとはコンテンツホルダーがユーザーへ様々な手法で直接働きかけることができる「プラットフォーム」。
ファンからすると、他にはない "特別" が手に入る場。アーティストに接触できる場であり、アーティストを身近に感じられる場。アーティストからすると、自分のアーティスト生命を長続きさせるために必要な場。ファンクラブの人がいるからこそ、ビジネスが成り立つ。
 
  
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これからのファンクラブとは?

  

エイベックスではFC(ファンクラブ)からFCM(ファン・コミュニケーション・マネジメント)に変えようとしている。今までは、ファンとしての熱量が上がってきた方に、ファンクラブに入会してもらう施策、そして、入会してくれた方に入会し続けてもらう施策を行ってきた。それが今後、熱量の低いファンが無料で使用できるツールを使って囲い込みを行おうと思っている。無料ツールでのみ活動しているファンの方たちにも、ライブや新曲の情報を提供しながら、熱量を上げてもらい、有料ファンクラブのメリットを随時情報提供していく。そのアーティストを少しでも好きになった人が、少しファンの活動をしたいなと思った時の ”ファン活サポート” のアプローチをし、ゆくゆく有料ファンクラブ入会へ繋げていきたい。①無料での囲い込み⇒②ロイヤリティの醸成⇒③更なるロイヤリティの収益への転換⇒④更なるロイヤリティの宣伝力への転換 の循環をつくっていく。
 
 
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受講生からの質問

  

「ファンクラブと近いものでオンラインサロンがありますが、オンラインサロンについてはどうお考えですか?」
「デビューのタイミング以外に有料ファンクラブが開設されるタイミングはありますか?」
「別の会社で、ファンの熱量を可視化してヒエラルキーをつくり炎上した事案がありましたが、それについてどのようにお考えですか?」
「ファンのイベントやアーティストに対するニーズはどこから吸い上げているんですか?」
「エイベックスのFC事業部は何人スタッフがいて、1つのイベントに対してどれくらいの方が関わっていますか?1人で複数のアーティストを担当することもあるんですか?」
「元々ファンクラブ会員だった人が、社員として入社し、そのファンクラブを運営する事はありますか?」
「ファンクラブの料金設定はどう決めているんですか?」
「アーティストが人に好かれるためのヒントはありますか?」
など受講生の多くの疑問に、
菅原氏、河崎氏、清水氏の経験や知識を踏まえて丁寧にお答えいただきました。
 
 
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グループワーク

  

今年開催が決定している『AAA FAN MEETING ARENA TOUUR 2019 ~FAN FUN FAN~』には、ファンクラブ会員の方だけでなく、非会員の来場者もいらっしゃいます。内容についてはまだ明かされていませんが、あなたの考える来場者に楽しんでいただくコーナー案を考えて提案してください。
 
というお題に対して各グループで話し合い、実際に講師3名に向けプレゼンを行いました。
 
河崎マネージャーからは
 「それ面白いね。考えつかなかった。」
「それAAAモバイルで配信したい。」
「それ、実現しそうな香りがプンプンする」
等の評価をいただき、
 
清水チーフプロデューサーからは
「斬新で新鮮な意見を聞けて有り難かった。私たちが勉強になった。」
と話があり、全チームの企画に対して1つひとつ講評いただきました。
 
 
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最後に菅原氏より

  

エンタテインメントビジネスコースは私もずっと見てるけど、エンタテインメント業界やエイベックスに入る近道であることは間違いない。授業にはたくさんのヒントが詰まっていて、現場研修などもある。
エンタテインメント業界やエイベックスに入るチャンスは絶対に他よりめちゃくちゃある。
そのチャンスを是非掴んでほしい。そのチャンスをどうしたら掴めるのかを考えながら、能動的にこのコースに通ってもらうことで、将来エンタメの業界で働くことに繋がると思う。
 
 
 
 
 
 今回の講義レポートは以上です。
次回の講義レポートもお楽しみに!

 

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