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エンタテインメントビジネス

2018/05/16

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【講義レポート】ソーシャルメディア時代のプロモーション

【講義レポート】ソーシャルメディア時代のプロモーション

 今週の講義はエイベックス・エンタテインメント株式会社 プランニンググループWeb/ITユニット 宗村 直哉 氏をお招きし、「ソーシャルメディア時代のプロモーション」に関して講義をして頂きました。現在音楽レーベルのWeb戦略を専門的に考える部署を統括している宗村氏。その貴重な経験や知識をお話し頂きました。

 

 

情報量が爆裂している時代

 

流通している世の中のデータ量は1998年から2006年までの間に532倍にもなっており、現在においても圧倒的に情報量は増えている。そういった時代の中でアーティストや曲を宣伝していく際、ただ単に情報を発信していてもキャッチしてもらえない。昔からのやり方を続けていてもうまくいかない時代になった。

時代の流れと共に、人のライフスタイルの変化・情報の取得の仕方・ネットコミュニケーションの変化が起こっているため、インターネットの特徴を捉えながら、どのような情報をどの様な方法で届けるのかを検討・実施する必要がある。
 
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「デジタルは、ほとんどすべてのデータが取れるところが面白い」
 
ソーシャルメディアプロモーションの1番面白いところはプロモーションの反応が取れるところ。どれくらいアクセスがあった、何時にアクセスがあった、どんなユーザー層がいるなど、いろいろな情報が取れる。
「これは反応があった!」「この時間はダメだ」などデータを見て検証・修正を行いPDCAを回す。
 
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それは 感情を揺さぶるか?
そこに物語を感じるか?
 
伝えることは「スペック」ではなく「感情」。そしてその熱量を100のまま相手に伝播させたい。それを可能な限りできるのがSNS。本人がSNSから発信することで自分の気持ちがダイレクトに伝わる可能性が高い。ソーシャルメディアを中心としてリアルな体験やマスメディアと絡めていくことで、より話題を大きくしていくことが重要。
 
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 「ソーシャルメディアは筋トレ」
 
ソーシャルメディアは筋トレと一緒で、1度行ったから結果が出るというものではない。
継続的に長期間続けることが大きな変化につながる。
若い人(新人アーティスト)が筋トレ=持久力があがる、筋力があがる
年配の人(ベテランアーティスト)が筋トレ=今の体力を維持できる
などの点も筋トレと同じだと考えている。
 
 
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時代がスピーディーに移り変わる中で今日どのようなプロモーションを行っていくべきなのかを学ぶことのできる講義でした。

 

回のレポートはここまで。

次回の講義レポートもお楽しみに!

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