INTERVIEW

受講生インタビュー

4月7日に都内で開催されたファッションイベント「sweet collection 2018」にて、モデルでタレントの紗栄子のバックダンサーとしてステージ上でパフォーマンスを披露した受講生達。今回はその中から代表して4人に登場してもらい、当日の様子やこのステージを通して学んだことなどを語ってもらいました。

体幹と表現力が大事だということを実感しました(飯干)

今回3人が出演した紗栄子さんとのステージには8名のダンサーが選ばれたようですが、オーディションはありましたか?

飯干絵莉果:オーディションではなく、紹介のような形で声を掛けていただきました。

この出演依頼を受けた時の率直な感想は?

大和田真夏:大きな規模のステージでしたし、こんな機会はなかなかないので、すごくありがたかったし嬉しかったです!

みなさんはこれまでもステージ出演の経験はありますか?

一同:はい
鈴木彩花:身近なステージだと発表会だったり、ダンスイベントでナンバーに出たり、オーディションを受けてバックダンサーをさせていただいたりしてきました。

今回は映画「バーレスク」の劇中歌をパフォーマンスしたんですよね。

大和田:はい。イベント自体が「ピンク」をテーマにしていて、可愛らしくてちょっとセクシーな感じでした。
鈴木:衣装もセクシーだし、あんなに高いヒールで踊る機会もなかなかないので、ちょっとびっくりしました(笑)。椅子を使ったパフォーマンスもあったりして。
飯干:でもリハーサル期間が短くて、本番の1週間前からでした。リハはご本人を含めて2回、ダンサーだけで1回でした。
大和田:おかげで鍛えられましたよね。対応力がすごく身についたかなって思います(笑)。

このイベント自体はファッションショーがメインだったんですよね?

大和田:はい。アーティストのバックダンサーをやらせてもらうことは過去にあったんですが、こういったファッションショーでパフォーマンスすることは今までなかったので、すごく新鮮でしたね。

観客の反応はどうでしたか?

飯干:紗栄子さんが出てきた途端、ものすごい歓声でした!「キャーーーーー!!!!」みたいな!
鈴木:ステージとお客さんとの距離が近くて、身を乗り出して歓声を送ってくれている感じでしたね。

ネットでの反響もすごかったようですね。みなさんの周りではどうでしたか?

一同:すごかったです!
大和田:紗栄子さんがSNSでこの動画を載せてくれたら私の友達も反応してくれて、すごく嬉しかったです! 思っていた以上に周りに羨ましがられて、びっくりしました。
飯干:LINEニュースにも載ったんですよね。
大和田:そうそう、あと雑誌の「Sweet」でもこのイベントが特集されていて、紗栄子さんとの写真が載っていました。

それは嬉しいですよね。では今回のお仕事で印象に残っているエピソードはありますか?

飯干:紗栄子さんがめちゃくちゃ優しくて! リハのたびにダンサー全員分のお菓子を差し入れしてくださったりしました。
鈴木:私たちと同じ目線で話してくださったり、すごく気にかけてくださって。踊るヒールの靴に関しても、滑らないように透明のバンドを用意してくださったりして。
大和田:本当に優しかった…。完全に惚れてしまいましたね(笑)。

それは惚れてしまいますね。振り付けに関してはどうでしたか?

飯干:結構女性らしい振りが多くて、プラス高いヒールを履いてのダンスだったので、体幹が大事だということを痛感しました。そしてセクシーさを表現する上で、やっぱり表現力も大事だなと思いました。

その表現することや、紗栄子さんを引き立てるパフォーマンスということにおいては、どんなことを意識しましたか?

飯干:みんな衣装とヘアスタイル(ウィッグ)が一緒で、しかもメインは紗栄子さんなので、あまり個性を出しすぎてもよくないし……、結構そこは悩みどころでしたね。今回はポージングが結構多かったので、そこでそれぞれ個性を出して、それ以外はきれいに合わせて踊るように意識しました。

なるほど。では「バーレスク」の世界観を表現するにあたって、インスピレーションソースとして参考にしたものなどはありましたか?

大和田:「バーレスク」の映像を観たり、ファッションショーの動画を観たり、ファッション誌を見たりしてイメージを膨らませました。一番大事な表情や、どうやったらスタイル良く見えるのか、ヒールを履いていても膝が曲がらないように歩くことなど、実際に映像などから見て学びました。
飯干:私はダンスのレッスンしかしたことがなくて、モデルのレッスンは未経験だったので、YouTubeなどでモデルのウォーキングの動画を観て参考にしました。
鈴木:私はひたすら「バーレスク」関連の動画を観まくりました。顔を背けた時の見せ方とかも参考になりました。

プロとしての対応力がいかに大事かということを学びました(大和田)

今回のステージを経験して、何か変化したことや成長できたと感じることはありますか?

飯干:私はバックダンサーをやりたくてダンスをやっているんですが、今回のようにメインの方も歌うのではなく一緒に踊るということや、ファッションショーというのも初めてのことだったので、すごく新鮮でした。そしてランウェイを歩くというのも初めてだったので、この経験を生かして次のお仕事につなげていきたいなと思いました。
大和田:こういうステージを経験させてもらうと自信にもなりますし、逆に自分に足りないところも見えてくるのでよかったなと思います。私はアーティストを目指しているので、紗栄子さんのように人を惹きつける魅力や、技術や見せ方などをもっと磨こうと思いました。
鈴木:私もプロダンサーになりたいと思っているんですが、プロの方ってどんな条件でも短期間で踊りこなせるものだと思うんです。なので私もそうなれるように、もっと日々のレッスンを受けていかなくてはと思いました。それとファッションも好きなので、今回こうしてファッションに関わるダンスの仕事ができて、とても良い刺激になりました。
大和田:今回は紗栄子さんも一緒に踊ったわけですが、ダンサーじゃない人でも完璧なパフォーマンスが出来るんだということに驚きましたし、「これがプロなんだな!」と思いました。何かに特化しているのはもちろん大切だと思いますが、プロとしての対応力がいかに大事かということを学びました。

いま目指している目標、夢を聞かせてください。

大和田:私はアーティストとしてデビューすることが最終的な夢なのですが、自分が大好きなダンスを生かせる仕事や、ファッションに関わる仕事もやりながら、アーティストへの道が拓けていけたらなと思っています。そのためには、いつどんなお仕事に呼ばれても良いように、いつでも自分の実力をアピールできるように常に技術を磨いておくことを意識しています。
飯干:私はバックダンサーのお仕事をさせていただいたことがきっかけで、バックダンサーを目指すようになったんですけど、アカデミー内のスクリーンには常にアーティストのライヴ映像やMVが流れているんです。それで初めて観たのが三浦大知さんの映像で、めちゃくちゃ感動してしまって…。なので私の最終的な目標は三浦大知さんと一緒に踊ることです。あとは全国を一緒に回るツアーダンサーになりたいので、そうなれるように日々頑張っています!
鈴木:最終的にはプロダンサーとして活躍することが目標です。振付師やインストラクターも出来るようなダンサーになりたいです。そして私も単発じゃなくツアーダンサー、メインダンサーとして一緒に回れるようになりたいですし、1人のアーティストに限らず、どこからでも呼ばれるようなダンサーになりたいです。そしてダンサーとしてだけじゃなく、人としても尊敬してもらえるようになりたいですね。